この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
「アイドルということで、特に夏には水着でイベントステージに出場していただく予定もございます。その際に、万が一にも毛がはみ出してしまいますと、大変具合が悪いわけです。なので、今すぐ、処理しましょう!」

 力強く言い切ると、奇竹は袋の中から剃刀(かみそり)やシェービングクリームなど、剃毛に使う道具を次々と取り出した。

 狼狽のあまり後ずさりして首を振りながら、琴美が抗議する。

「あ……! 家に帰ってから……じぶ……自分でやりますから……!」

 しかし、当然ながら奇竹は聞く耳を持たない。

「お一人でなさると、怪我のもとですよ。それに、エステなどへ行くのにも時間とお金がかかります。私はこういう経験が豊富なので、是非ここは私にお任せください」

「でも……! そんな……!」

 言葉が上手く出てこない琴美。




/221ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ