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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
二人とも後始末を終え、服を元通りに着ると、何事もなかったかのように奇竹が今後の予定について説明を始めた。
まだ頬は真っ赤なままだったが、少しではあるが落ち着きを取り戻してきた琴美は、黙ってそれを聞く。
そして説明を全て終えると、奇竹が続けて言った。
「改めまして、合格おめでとうございます! 琴美さんのような才能ある方に入っていただき、非常に嬉しく思いますよ」
「あ、ありがとうございます」
「それでは、これにて面接を終了いたします」
こうして、五人目の琴美の面接も終了した。
まだ頬は真っ赤なままだったが、少しではあるが落ち着きを取り戻してきた琴美は、黙ってそれを聞く。
そして説明を全て終えると、奇竹が続けて言った。
「改めまして、合格おめでとうございます! 琴美さんのような才能ある方に入っていただき、非常に嬉しく思いますよ」
「あ、ありがとうございます」
「それでは、これにて面接を終了いたします」
こうして、五人目の琴美の面接も終了した。