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奇竹先生の卑猥な日常
第1章 奇竹書店
いつもの事務室に女子高生を連れてきた奇竹は、男性店員に向かって言う。
「ありがとう。後は私が何とかするから、今日はもう帰ってもいいよ。素晴らしいお手際だったから、ボーナスは弾むぞ」
男性店員は嬉々とした様子で「こちらこそありがとうございます。失礼いたします」と言うと、部屋を出ていった。
男性店員を見送った後、事務室のドアノブを操作し、鍵をかける奇竹。
元々、従業員たちがこの事務室に用事ができることは稀なのだが、念のために。
こうして、密室にて女子高生と二人っきりという状況になると、自らの椅子に移動しながら奇竹が言った。
自分の椅子の隣に用意した椅子を指し示しながら。
「ありがとう。後は私が何とかするから、今日はもう帰ってもいいよ。素晴らしいお手際だったから、ボーナスは弾むぞ」
男性店員は嬉々とした様子で「こちらこそありがとうございます。失礼いたします」と言うと、部屋を出ていった。
男性店員を見送った後、事務室のドアノブを操作し、鍵をかける奇竹。
元々、従業員たちがこの事務室に用事ができることは稀なのだが、念のために。
こうして、密室にて女子高生と二人っきりという状況になると、自らの椅子に移動しながら奇竹が言った。
自分の椅子の隣に用意した椅子を指し示しながら。