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奇竹先生の卑猥な日常
第1章 奇竹書店
「え?!」
またしても驚きの叫びが、花奈の口から飛び出した。
「うちでは本だけではなく、文房具など小さな商品も取り扱っておりますので。もしかしたら、下着の中に隠されている可能性も……。ああ、もしお嫌でしたら、警察……」
奇竹が最後まで言い終わる前に、花奈は「脱ぎます!」と言って、ブラのホックに手をかけていた。
顔から火が出るほど恥ずかしい花奈だったが、警察や学校に連絡されてしまっては大いに困るので、我慢するより仕方ない状態だった。
花奈は成績も優秀で、いままでに一度たりとも問題を起こしたこともなく、今回の件が明るみに出ると、周囲を幻滅させたり、家族を悲しませたりすることは火を見るよりも明らかだったのだ。
一瞬ためらってから、グッと唇を噛み締め、思い切ってブラを取り去る花奈。
形の良いバストや、小さめの乳輪、薄ピンクの乳首などが、奇竹にばっちり見られてしまった。
またしても驚きの叫びが、花奈の口から飛び出した。
「うちでは本だけではなく、文房具など小さな商品も取り扱っておりますので。もしかしたら、下着の中に隠されている可能性も……。ああ、もしお嫌でしたら、警察……」
奇竹が最後まで言い終わる前に、花奈は「脱ぎます!」と言って、ブラのホックに手をかけていた。
顔から火が出るほど恥ずかしい花奈だったが、警察や学校に連絡されてしまっては大いに困るので、我慢するより仕方ない状態だった。
花奈は成績も優秀で、いままでに一度たりとも問題を起こしたこともなく、今回の件が明るみに出ると、周囲を幻滅させたり、家族を悲しませたりすることは火を見るよりも明らかだったのだ。
一瞬ためらってから、グッと唇を噛み締め、思い切ってブラを取り去る花奈。
形の良いバストや、小さめの乳輪、薄ピンクの乳首などが、奇竹にばっちり見られてしまった。