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奇竹先生の卑猥な日常
第1章 奇竹書店
 そのとき、ふと花裂に風が当たったように感じ、思わず花奈は薄目を開く。

 すると、至近距離まで顔を接近させて、押し広げられた花裂を観察している奇竹に気づき、花奈は声をあげた。

「きゃっ! 店長さん……!」

「お嫌ですか?」

「うぅっ……」

 嫌と言うと、また例の脅し文句が返ってくることは間違いなさそうなので、花奈は口をつぐんだ。

 かすかに震えながら、羞恥に耐え続ける花奈。

 息が吹きかかるほどの距離から、奇竹の熱視線を花裂に受け、ますます花蜜を滲み出させながら。




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