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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
そして最終選考であるマンツーマン面接が行われる日―――。
最初の面接が始まる2時間も前から、奇竹はただ一人、事務所にて待機していた。
逸る気持ちを抑えきれない奇竹は、独り言を呟く。
「あの5人は、飛びっきりかわいいからな……。歌が上手いのは1人だけで、ダンスも2人以外はかなり気がかりな状態だけど……正直、そんなことはどうでもいい。大事なのは……今日、どこまでイヤラシイことをやらせてくれるかだ!」
奇竹は色々な想像をして、下卑た笑いを見せる。
最初の面接が始まる2時間も前から、奇竹はただ一人、事務所にて待機していた。
逸る気持ちを抑えきれない奇竹は、独り言を呟く。
「あの5人は、飛びっきりかわいいからな……。歌が上手いのは1人だけで、ダンスも2人以外はかなり気がかりな状態だけど……正直、そんなことはどうでもいい。大事なのは……今日、どこまでイヤラシイことをやらせてくれるかだ!」
奇竹は色々な想像をして、下卑た笑いを見せる。