この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
「ダメですってば!」

「少し入れるだけ。先っぽだけなら、いいでしょ?」

「ダメダメ。入れるのだけは無理」

 苦笑を浮かべたまま、首を左右に振って拒否する今日子。

 だが、奇竹は執拗に迫った。

「先っぽを、ほんの少し入れるだけだよ! ほんの1~2分間でも入れさせてもらえれば、その場で合格にするからさ」

 いつしか、奇竹の口調は敬語ではなくなっている。

 今日子はただただ「入れられたくない」とだけ思っていたので、奇竹の口調についてのことなど、全く気にしてはいなかったが。




/221ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ