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奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
「1~2分とか長すぎます! 無理無理」

 今日子は相変わらず笑いながら、奇竹の身体を押す。

 それでも奇竹は諦めずに言った。

「じゃあ、30秒だけ。ね、それならいいでしょ?」

「30秒経ったら、さっきの『15分間』って約束もチャラにしてもらって、その場でただちに終了ですよ」

「ええ、構いませんよ。それじゃ、今から30秒間、入れさせてもらいます」

 そう言うと、椅子と椅子をくっつけるように動かす奇竹。



 そして、シンボルをしっかりと花裂にあてがうと、一気に今日子の中へと挿入した。




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