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剛 ing 舞依
第10章 剛 home
「ただいま~」
「お帰りなさい」
「…」
「どうかした?剛くんと喧嘩でもした?」
「そんなことないよ…今日剛くんの両親に会ったんだけど」
「へーどうだった?」
「どうって、あの歳になってもイチャイチャするもの?」
「そりゃ~好きで一緒になったんだろうから」
「そんなもんかなぁ…」
「そんなもんよ、あなたは良いわよ今日も剛くんに抱きしめられたんでしょ」
「!み、見てた?!」
「見なくても分かるわよ」
「…」
見なくても分かるって
どこまで分かってるんだろうか
母親の恐ろしさを感じる
「あ~あ私もお父さんの所へ行ってこようかしら」

何だかいろいろあった1日だったけど
親たちのインパクトが強すぎて
ドッと疲れが出た
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