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剛 ing 舞依
第11章 舞依と真弥
二人分の鼓動が徐々に落ち着いていく様を聞く
ふぅっと
鼓動に混じって外の声が聞こえてくる
周りを見渡すと
立ったままの剛くんに
抱き抱えられたままだった
見上げると
目が合う
微笑み合って
唇を合わせる
幸せの余韻に浸る
キーンコーンカーンコーン
予鈴が鳴り響く
「ヤバイ!」
「片付けないと!」
棚のウェットティシュを取って
手とアソコを拭き
床に散った精液を拭き取った剛くんの
ウェットティシュと合わせてごみ箱へ
「行こっ!」
手を差し伸べる剛くんに向かって
目を閉じて唇を突き出す
…
再び甘~い余韻に浸る
…
「行くぞ!」
「うんっ!」
今度は剛くんの手に掴まって
二人家庭科準備室から飛び出した
ふぅっと
鼓動に混じって外の声が聞こえてくる
周りを見渡すと
立ったままの剛くんに
抱き抱えられたままだった
見上げると
目が合う
微笑み合って
唇を合わせる
幸せの余韻に浸る
キーンコーンカーンコーン
予鈴が鳴り響く
「ヤバイ!」
「片付けないと!」
棚のウェットティシュを取って
手とアソコを拭き
床に散った精液を拭き取った剛くんの
ウェットティシュと合わせてごみ箱へ
「行こっ!」
手を差し伸べる剛くんに向かって
目を閉じて唇を突き出す
…
再び甘~い余韻に浸る
…
「行くぞ!」
「うんっ!」
今度は剛くんの手に掴まって
二人家庭科準備室から飛び出した