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剛 ing 舞依
第11章 舞依と真弥
「…」
「な、何?」
始業の本鈴前に教室へ戻って席へ着くと
山野が近付いてきて顔を覗き込んでくる
う~んこうして近くでみると
やっぱりカワイイよなぁ~山野
今男だったら照れて顔背けちゃいそう
「…な~んか違う」
「何が?」
「…キスはしたでしょ?」
鋭い目と
「…」
「…キスだけ?…じゃないわよね」
鋭いツッコミに少したじろぐ
「…」
「やっぱり~」
「な、何も言ってないでしょ!」
「顔が言ってるのよ!…ふ~ん」
「何よ~」
マズイ~どんな表情してるんだ~?
ここで本鈴と共に教師が入ってきたので
山野の追求から逃れられた
助かった~
「な、何?」
始業の本鈴前に教室へ戻って席へ着くと
山野が近付いてきて顔を覗き込んでくる
う~んこうして近くでみると
やっぱりカワイイよなぁ~山野
今男だったら照れて顔背けちゃいそう
「…な~んか違う」
「何が?」
「…キスはしたでしょ?」
鋭い目と
「…」
「…キスだけ?…じゃないわよね」
鋭いツッコミに少したじろぐ
「…」
「やっぱり~」
「な、何も言ってないでしょ!」
「顔が言ってるのよ!…ふ~ん」
「何よ~」
マズイ~どんな表情してるんだ~?
ここで本鈴と共に教師が入ってきたので
山野の追求から逃れられた
助かった~