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剛 ing 舞依
第12章 DON FESTIVAL

身体はスッキリしたけど
頭の中はまだモヤモヤしてる

「出たよ」
「はーい」
ってまだマンガにかじりついたままのナマ返事

勉強熱心だな

背中越しに覗き込んでみる

少女マンガ特有の細い線の絵は遠いと見えない

肩越しに近づくと

!?
マンガは男が女の胸に顔をうずめている?!
壁ドンじゃ無いじゃないの!
「…胸って吸われたら気持ち良いのかな?」
剛くんがそのまま呟く
「そ、そりゃ気持ち良いよ」
「…舞依も?」
剛くんが背中を押し付けてくると
胸がフニャッとつぶされる…
「う、うん」
「…舞依…ノーブラ?」
「あはっ、キツかったから…」
「…舞依も吸われたら気持ち良い?」
背中で胸をフニャッフニャッ押される
わざとやってるな…
「吸ってみる?」
「…舞依ー!」
突然振り向いた剛くんに
そのままベッドに押し倒された
「…」
そのまま一旦止まる剛くん
「?」
「舞依、大丈夫?嫌がってない?」
「大丈夫だけど、何で?」
「…いや、昨日ヒロくんに舞依が嫌がるようなことするなってコンコンと説教されたから…」
ああ、何だそれでいつもと違ったのか…
「吸うだけなら大丈夫」
「じゃあ…」


さっきよりも強めのキス



トロける
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