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剛 ing 舞依
第12章 DON FESTIVAL

気持ちイイんだけど
この態勢って余韻に浸るには不向き
やっぱりギュッと抱かれて浸りたいよ~
抜けた力を振り絞って身体の向きを変えて
剛くんの胸の上で余韻に浸る…
「…」
「…ゴメン。頭と顔まで飛んでる」
「お風呂だから丁度いいよ、クシュン」
「洗って上がろう、服も乾いたんじゃない?」
「うん」

もう一通り洗って十分に温まってからお風呂を出た
服もホカホカに乾いていたので
風邪は引かなくて済みそうだ

明日の衣装っていっても
制服で良いんじゃないかということで
ほどほどのコーディネートと
濃厚なイチャイチャで
すっかり止んだ雨のあと
剛くんに家まで送ってもらった

しかし
同じシャンプーが香る二人って
アヤシイよね…
お母さんが居たら絶対バレそう…
って
家とは違う香りがしてたら
それだけで怪しまれそうなので
帰ってからもう一度シャワーを浴びておいた
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