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剛 ing 舞依
第12章 DON FESTIVAL
あ、いやいや
自分にヤキモチ妬いても仕方ない!
そうじゃなくて
舞依は俺の身体で俺の評価を上げてくれている
ならば
こちらも舞依の評価を上げないといけない気がする
ミスコングランプリの彼女ってのも良いじゃん!
「…マイコ何か言った?」
「いや別に…水着ってこれ?」
高校ともなると体育の授業が男女別になるので
女子の水着も見た事がなかった…
紺色のスクール水着だが
生地はヌメっとした競泳系で
ピッチリキツめだ…
「…ってちょっと小さすぎない?」
「それがこの上になるとマイコには大き過ぎよね」
確かに準備してあったと言うより
ここにあったという感じだ
こんな小柄な娘が最終に残るのは想定外だってか?
来年はちゃんと用意しとけよってなもんだ!
「…ん~キツイ…納まってる?」
「まあ、何とか…」
胸なんかパッツンパッツンだし
股の切れ込みも深いので食い込むし
お尻がハミ出そう
それにデリケートゾーンの露出も多い

小柄ではあるけどプロポーションはバッチリ!
多少恥ずかしくはあるけど
ミスコンなんだから得点は高くなるかな

外は寒いので厚めのバスタオルを掛けて
体育館へ移動すると
演劇部の出し物も済んだようで
千美も合流してきた
「それでは、紹介されたら一人ずつ舞台袖から中央へ歩いて正面へ、そこで何かアピールをして、向こう袖へはけて下さい」
いよいよ最終選だ!
アピールって?…何しようか…
ま、最後だから二人のを参考にしよう
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