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剛 ing 舞依
第13章 いまさらですが…
剛くんに付き添われて帰路に就く
…
頭はボーっとするけど身体は元気
…
脈が大きく、早い…心臓の病気か?
…
とか思ってるとスーっと楽になる
何だ?
…
!
と思って隣を歩く剛くんを見上げると
またおかしくなる
いったいどうなってるんだ?
「…大丈夫か?」
剛くんが心配そうに言って手を取られると
ますますおかしくなる
「だ、だ、だ、大丈夫だから…」
手を振りほどいて
なるべく剛くんを見ないようにすると楽になる
…
しかし見なくても
居ると思うと少しおかしくなる
…
原因は剛くんか…
こいつ変な病気持ってんじゃないだろうな
…
それとも入れ替わって10日近くなるから
何か変化が出たのか…
何せ自分だからな…
ドッペルゲンガー???
…
頭はボーっとするけど身体は元気
…
脈が大きく、早い…心臓の病気か?
…
とか思ってるとスーっと楽になる
何だ?
…
!
と思って隣を歩く剛くんを見上げると
またおかしくなる
いったいどうなってるんだ?
「…大丈夫か?」
剛くんが心配そうに言って手を取られると
ますますおかしくなる
「だ、だ、だ、大丈夫だから…」
手を振りほどいて
なるべく剛くんを見ないようにすると楽になる
…
しかし見なくても
居ると思うと少しおかしくなる
…
原因は剛くんか…
こいつ変な病気持ってんじゃないだろうな
…
それとも入れ替わって10日近くなるから
何か変化が出たのか…
何せ自分だからな…
ドッペルゲンガー???