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剛 ing 舞依
第13章 いまさらですが…
「とりあえず休んだ方がいいよ」
部屋に帰り着くとドッと疲れが出た
「そうする」
「ほらほら楽な服に着替えて」
「そうする」
パジャマを出されたので
ボーっとしながら制服を脱ぐ
「何だ、水着のままじゃん!」
「あ、キツくて脱ぎにくかったから…」
「うはーピチピチ…よく人前に出れたなぁ」
「そんなにジロジロ見ないでよっ」
「いやー…カワイイ!」
「ば、バカ…」
「…水着に締め付けられてキツいんじゃない?」
「ああ、そうかも…」
「ほら、脱がしてあげるよ」
!
また急速におかしくなる
「いや、いいからいいから!」
「?」
「着替えるから部屋から出てよ!」
「どうしたんだよ?」
「…恥ずかしいでしょ」
「何言ってんの~昨日お風呂であんなことしといて」
思い出す前に頭がボッと沸騰する
「もぉ~いいから早く出てって!」
剛くんを廊下に押し出してドアを閉めた
「わかったよ~何か飲み物持ってくる」
廊下を歩き、階段を下りる音で少し楽になる
早く着替えないと…
なんとか肩紐に手を通してベロンと下げると
胸が解放されて大きく息が吸える~
お腹と腰もキツイ…
そのまま水着を裏返しで下げまた一息
お尻もキツイ…
あーあー身体中水着の痕がついてる…
太もももキツイし
股に食い込んでなかなか下りない
「入るぞー」
返事も待たずにドアが開き
剛くんと目が合って一瞬フリーズ!
「バカ!まだダメー!」
「ご、ごめんごめん」
剛くんはドアを閉めた
あー恥ずかし…
なんとか水着を脱ぎ去り
パンティをはいてパジャマを着込み
布団にもぐる
「…もぉ良いか?」
「いいよ」
ガチャっ
「ほら温かいミルクティー」
「そこへ置いといて」
布団の中から返事をする
「冷めちゃうよ」
「いいから…もう休む…」
「ああ、ゆっくりお休み」
剛くんはベッドの横に座り込んだようだ
…
居られると恥ずかしくて布団から顔出せないよ~
部屋に帰り着くとドッと疲れが出た
「そうする」
「ほらほら楽な服に着替えて」
「そうする」
パジャマを出されたので
ボーっとしながら制服を脱ぐ
「何だ、水着のままじゃん!」
「あ、キツくて脱ぎにくかったから…」
「うはーピチピチ…よく人前に出れたなぁ」
「そんなにジロジロ見ないでよっ」
「いやー…カワイイ!」
「ば、バカ…」
「…水着に締め付けられてキツいんじゃない?」
「ああ、そうかも…」
「ほら、脱がしてあげるよ」
!
また急速におかしくなる
「いや、いいからいいから!」
「?」
「着替えるから部屋から出てよ!」
「どうしたんだよ?」
「…恥ずかしいでしょ」
「何言ってんの~昨日お風呂であんなことしといて」
思い出す前に頭がボッと沸騰する
「もぉ~いいから早く出てって!」
剛くんを廊下に押し出してドアを閉めた
「わかったよ~何か飲み物持ってくる」
廊下を歩き、階段を下りる音で少し楽になる
早く着替えないと…
なんとか肩紐に手を通してベロンと下げると
胸が解放されて大きく息が吸える~
お腹と腰もキツイ…
そのまま水着を裏返しで下げまた一息
お尻もキツイ…
あーあー身体中水着の痕がついてる…
太もももキツイし
股に食い込んでなかなか下りない
「入るぞー」
返事も待たずにドアが開き
剛くんと目が合って一瞬フリーズ!
「バカ!まだダメー!」
「ご、ごめんごめん」
剛くんはドアを閉めた
あー恥ずかし…
なんとか水着を脱ぎ去り
パンティをはいてパジャマを着込み
布団にもぐる
「…もぉ良いか?」
「いいよ」
ガチャっ
「ほら温かいミルクティー」
「そこへ置いといて」
布団の中から返事をする
「冷めちゃうよ」
「いいから…もう休む…」
「ああ、ゆっくりお休み」
剛くんはベッドの横に座り込んだようだ
…
居られると恥ずかしくて布団から顔出せないよ~