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剛 ing 舞依
第7章 舞依inSunshine
「…ね、伊澤くんとどんな感じ?」
買い物も一段落して
フードコートでランチタイム
「どんなって…」
「キスはしたんでしょ?」
「ほっぺにされたくらいかな?」
「えっ!そーなの?意外~」
「そーかなぁ」
「学校でもあれだけベタベタしてるんだからとっくに先に進んでるのかと思ってた」
「…何かまだ、恥ずかしくて…」
「ま、舞依の性格もあるからね。良いんじゃない?舞依のペースで」
「…うん」
「そうだ!よく当たる占いがあるのよ~後で行ってみようよ」

午後も店を見て回り
化粧品を見たり
ーそういえば舞依はまるっきり化粧してなかったけど山野は少ししていて、試供品で頬紅とリップをつけてくれた。するとまた舞依は可愛くなる!またこの変化が楽しくてつい二品買ってしまったー
プリクラ撮ったり
占いに行ったり
ホント女の子は楽しみ多いな

「『貴女は頑ななところがあります。もう少し心に正直になると恋愛も上手くいくでしょう』って?」
ひとしきり遊んで再びフードコートでデザート
「うん」
「そうかもね~舞依はちょっと真面目過ぎるところもあるから」
心に正直…心は俺だからなぁ…
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