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第6章 繋がる明日

頼朝は栞奈の体躯を組み敷いた

そして執拗な接吻を栞奈に送った

口腔を頼朝の舌が搦まり……暴れる

「……あぁん……頼朝…………んっ……」

頼朝は栞奈の服を捲り上げるとブラを上に持ち上げた

すると張りの良い乳房が目の前に現れた

頼朝はその乳首に吸い付いた

乳頭を歯で甘噛みして、吸うように舐める

片方の手で乳房を揉んで

もう片方の手は、下半身を弄った

下着の上を指が執拗になぞる

食い込んでもその指は更に深く……指を動かした

ジュワッ……と生暖かい愛液でそこは濡れていた

「取り敢えず、妊娠出来る様に頑張るとするね！」

頼朝は唇を離すと、そう言った

「………そんなに頑張らなくて……良いわよ」

「何を言うの栞奈
君が欲しいと言ったんだよ？」

頼朝はそう言いせっせと栞奈の服を脱がせた

頼朝は栞奈の下着を脱がせる時

「………栞奈……お漏らししたみたいだね」

と笑った

本当に意地が悪い

栞奈は想わず股を隠そうと手を伸ばした

その手を掴み頼朝は自分のペニスを触らせた

「コレ欲しい？」

頼朝は楽しそうに問い掛けた

栞奈は頷いた

「ほら、欲しい時はちゃんと言わないと！」

頼朝は栞奈を押し倒し股を開いた

ぬるぬるに濡れたソコは……赤く艶めいて美味しそうだった

頼朝は舌を出して、ぬらぬらの照り照りの割れ目を舐めた

ツンッと尖ったクリは舌で転がし……吸った

「……ゃん……あぁん……早くぅ……ねぇっ……」

栞奈が催促すると、頼朝は指を……挿れた

指で膣内をなぞり……掻き回す

女性にはGスポットと言う、擦られると潮を噴いてしまう

男で言うと前立腺みたいな場所がある

そこを探って擦ると……

栞奈は腰をよじって……悶えた

シーツを握り締めて……快感をやり過ごす