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ママと僕のエロティックな事件簿
第1章 ママと僕の誘拐劇篇  第一部 憧れの女は義母
祐太が妖しい胸の高鳴りを覚えながら食い入るように眺めているこの画像もアップされてからまだ4日だというのに4万3千人もの視聴者がGJマークを付けている。雅子が大学時代唯一、発売されたキャンギャル水着画像はめったに入手できないプレミアビデオになっている。その貴重な画像を視聴した連中のほとんどは雅子の肉体美を賞賛し、凛としたキャスター時代しか知らない者は驚愕のコメントを残している。雅子ファンを自認する祐太にとっては、夢にまで見たまさにお宝映像だ。推定Dカップの形の良い乳房が水着の下でフルフル揺れる光景に釘付けになるとともに、勃起し始めたペニスがブリーフを押し上げる感触に言い知れない快感を覚える祐太。
「や、やばッ! 勃ってきたじゃん…」
マスターベーションが定着して早一年、性欲を我慢するのが一苦労の二次性徴期真っ盛りの少年だ。憧れの女の若かりし頃の水着姿はこれまた最高のオカズである。
「が、我慢できないや…こんな。エッチなカラダを見せられちゃあ、するなっていうのが無理だよな…」
祐太は熱を帯びた顔つきで画面を凝視しながら、ジーンズのジッパーを下ろすと、ブリーフの上から欲望の塊に触れる。ソレはもう、コチコチに硬くなり、あろうことか我慢汁がパンツの布地からにじみ出ているではないか。祐太がこのお宝画像をUPした相手に心底感謝しつつも恨みながら、放尿口から成長著しいペニスを取り出そうとしたとき、ドアがノックされた。文字通り身を強張らせる祐太。

「祐クン、こんなに遅くまでお勉強? まぁ、えらい」
かすかな甘さを覚える嘆声を漏らしながら、ドアの間からにっこりほほ笑むのは祐太の母だ。夜食の差し入れらしいサンドイッチとホットココアの入ったマグカップを軽食用のプレートに乗せている。切れ長の瞳を柔らかく和ませ、息子に歩み寄った彼女は静かに湯気を立てるマグカップとサンドイッチを学習机の空いたスペースに置くと、祐太の肩に優しく手を添える。思わず、身を固くする祐太。実はこの母と祐太に血縁はない。死別した母に変わる父の後添え、である。継母の印象とは裏腹に心優しく美しい…そんな義母に思春期真っ盛りの健全な少年が、「女」を感じないはずはなかった。
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