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ママと僕のエロティックな事件簿
第8章 ママと僕の誘拐劇篇  第八部 猟奇的暴行劇 …
「ハハハハ、そんなにオチンチンを膨らませながら抗議しても説得力がないなぁ。しかし、陰毛も生えない美少年が、そこまで父親の後添えに入れあげるとは先行き心配だねぇ」
千地岩は雅子をいたぶることもさることながら、その血縁の無い息子を弄ぶことも面白くてたまらぬ様子だ。
「さぁ、雅子君。もっと私を恐がり、責め苦に悲痛の叫びをあげ、息子に憐憫な姿を見せてくれなければ愉しくないじゃあないか」
千地岩は、グラスに注いであったブランデーを横たわる雅子の美貌にちゃぷちゃぷと滴らせる。
「うぅ…」
意識を取り戻した雅子の黒髪を鷲づかみ、いたぶりつくされた義母を祐太に見せつけるようにして引きずり起こした千地岩は舌舐めずりせんばかりにその成熟した女体を愉しむように抱きすくめる。
「フフフ、元キャンギャルだけあって張の良い、スケベな乳をしているのぉ。倅の前でそのお乳を存分に揺らして、アヘ顔をみせてやんなさい」
権力者はただの変態爺に姿を変え、雅子を嬲り始める。
「む、息子の前で、犯されるのだけはッ!!」
最後の力を振り絞って縛られた裸体を悶えさせ抗う雅子。だが、そんな彼女にとどめを刺すようにサディスティックな仕打ちが襲う。
バチ・バチ・バチ・バチ――――――!!
強烈な閃光を放つスタンガンを背中に押し当てられた雅子は、祐太を見据えた瞳をぐっと見開き何が起こったのか理解できぬ、という表情でビクビクと痙攣する。瞬く間に激痛のあまり乳首が勃起し、半白目を剥く。スタンガン責めから解放された雅子は、観念したように力なく千地岩の腕の中にその肉体を委ねるのだった…。
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