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夜露に濡れたような湿度と冷たさと、それをそっと拭ってくれるあたたかさが漂う。そんな印象をこの作品に持っています。
まだ途中ではあるのですが、ついついレビューがしたくなりました。
読んで数行で、力のある作品であることがわかります。

私も作中で持ち出す程度には蒸留酒が好きなのですが、その香りや味の描写が秀逸で、飯テロならぬ酒テロ。
バーに入るとふと、この作品とカウンターの向こうにいる西嶋の姿が浮かびます。
彼らの行く末、最後まで見守りたいと思います。

いつも更新お疲れ様です☆

と言いますか、西嶋と連絡が…(泣)
もしかして涼子の行動に勘付いたんでしょうか？

一人になりたいと思った涼子がグラスゴーへ旅立ち、美術館で会った親切な婦人、その婦人から勧められたバー、そのバーの店主から聞く常連の日本人、その日本人の息子の職業…と徐々に西嶋へ繋がる流れが、上手いな～と思いました☆

グラスゴーへ来てまでも西嶋に行き着く、涼子と西嶋は、運命的ですね。

ただ、ロイの口から、まだ聞かされていない、西嶋の家族の事を知る事になったのは、涼子の誤算でしたね。
涼子自身もそれを感じてますし、悪い方にいかなければ良いな～と危惧してます。

色々気になりますー！

スローモーションで再生されているかのような感じで、めっちゃ素敵です！！

西嶋視点、涼子視点と、どちらも楽しめる所も良いですね！
西嶋視点の官能シーンは、ドキドキです☆

後、章の区切り方が凄く好きです。
6章から7章は、この後どうなったの？と気になりましたし、7章から8章も城戸との会話の結末が気になり、他にもありますが書ききれません(笑)
後を引く章の終わり方が面白いな～と、最後まで書ききらない所が好きです！
28章から徐々に迫ってくる事態に不安が込み上げてきましたし、29章は雅人の胸くそ悪さや、その他の男の狂喜じみた様が迫力ありました。
西嶋のアクションも男前！

更新楽しみにしてます🎵

すごーく心に沁みるストーリーです☆
主要人物全員が、自分の事より人の事を大事にしていて、各々が精神的にも自立して、精一杯生きてる様が伝わってきます！
序盤、涼子と西嶋はお互いに、深入りして欲しくない、人を寄せ付けたくない、自分に構って欲しくない
…という雰囲気がありますね。

ただ、カフェでの2度目の出会いから、ゆっくりと、でも確実に近付いていく2人の距離が、磁石で引き寄せられるかのようで、胸を熱くしました。

キスシーンや官能シーンに流れていくプロセスも自然ですし、欲情している様も刺激的で、凄くいいです！

官能シーンの囁くようなセリフ、我慢出来ずに思わず出る喘ぎ声などが、リアルで、

ご自分のペースでいいと思います。でも、久しく更新されていないと体調崩したのかなと心配になるので、毎日ではなくても更新されていると嬉しいです♡

このグラスゴーに涼子を追いかけて来てくれないかな⁈と期待しちゃっているのですが、どうでしょう(^_-)

氷雨に引き裂かれて って‥タイトルみて不安になりました(＞人＜;)
ふたりを引き裂かないでっ‼︎ なんて勝手な想像してしまう私。

私にドストライクなこのお話♡いつも更新楽しみにしています♪

お墓参りの時に景仁さんが
どんな言葉を真奈と母親に
かけたんだろう？？と
ずっと気になっていたので

今日の更新でそれが分かり
なんだかほっとしました(^^)

書籍化して欲しいくらい
大好きな作品で
何度も読み返してます(^^)

登場人物がみんな素敵なので
涼子さんに感情移入し過ぎて
泣きながら読んだことも(〃ω〃)

これからの展開が
とても楽しみです

無理せずの更新
お待ちしておりますo(^o^)o

この手のストーリーが大好きです。
更新楽しみにしています(*^^*)

ストーリーが面白く、情景が頭に浮かびます。
話に引き込まれるように読み込んでしましました、
毎日ワクワクしながら更新楽しみにしています。