夜露に濡れたような湿度と冷たさと、それをそっと拭ってくれるあたたかさが漂う。そんな印象をこの作品に持っています。
まだ途中ではあるのですが、ついついレビューがしたくなりました。
読んで数行で、力のある作品であることがわかります。
私も作中で持ち出す程度には蒸留酒が好きなのですが、その香りや味の描写が秀逸で、飯テロならぬ酒テロ。
バーに入るとふと、この作品とカウンターの向こうにいる西嶋の姿が浮かびます。
彼らの行く末、最後まで見守りたいと思います。
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