この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
二人の密会
第4章 媚薬
「そんなにか。我慢してろ」
お菓子や飲み物を調達して車に戻ると、股間を手で押し付けて喘いでいた
「雌犬だけ気持ちよくなっていいのか?」
「ごめん……なさい…。躰が、我慢が出来なくて」
「外してやろうか?」
「お願い」
「嫌だ」
「だったら言わないでよ」
「次の休憩はチェックインの時間潰しくらいだけどいいのか?」
「それでいいよ。早く着く方がいい」
東名阪から伊勢自動車道に入って、勢和多気インターで下りて下の道で行く事にした
トイレなら下の道の方がコンビニやパチンコ店もあるから
「星たる」の宿を見つけたが、余りにも待ち時間 が長い
近くを走ってると、近鉄賢島駅前に着いた
目の前がリアス式海岸で、遊覧船が出ていた
時間もあったから切符を買って待ってると、家族連れらしいグループと同じ船に
船長さんが、震災時の話をして下さった
東北の話だと思っていたが、こっちでも津波の被害があったって
遊覧も終わり陸に上がってもまだ時間がある
が、雌犬の躰というか精神が持つかどうか心配だったが、死にはしないし耐えるのも必要だと思った
再び車を走らせると、イオンがあったから、ビールを調達するのに停めた
「来るか?」
「行くよ」
雌犬は僕の腕にしがみつきながら歩いている
「一人じゃ歩けないのか?」
「味がガクガク震えて」
「脚じゃなくて、オメコだろ?」
「そう」
「カートを持って来てやるから座ってろ」
年寄りみたいにぎこちなかった
カートに捕まりながら押して歩いている
ビールとつまみを余るくらいに買ってから「星たる」に向かった
宿の駐車場に着いて回りを見た
断崖絶壁の場所に宿が建っていて、景色は文句ない
雌犬も車から降りて来たので
「外していいぞ」
「ここで?」
「嫌ならずっと付けてろよ」
「もう無理。外す」
車の後ろで、パンティをずらしてラップを取り出した
見たら固形だったのに、半分以上溶かされている
「確か塊だったよな?」
「擦りつけてたから、汁が溶かしたのかも」
「それしかないやろ」
2人で話してると、車が1台駐車場に入ってきた
家族連れだった
宿の主人らしい人が来て、迎え入れてくれた
フロントで受付を済ませ部屋に案内された
一部屋毎に離れになっていて、静かな宿だった
お菓子や飲み物を調達して車に戻ると、股間を手で押し付けて喘いでいた
「雌犬だけ気持ちよくなっていいのか?」
「ごめん……なさい…。躰が、我慢が出来なくて」
「外してやろうか?」
「お願い」
「嫌だ」
「だったら言わないでよ」
「次の休憩はチェックインの時間潰しくらいだけどいいのか?」
「それでいいよ。早く着く方がいい」
東名阪から伊勢自動車道に入って、勢和多気インターで下りて下の道で行く事にした
トイレなら下の道の方がコンビニやパチンコ店もあるから
「星たる」の宿を見つけたが、余りにも待ち時間 が長い
近くを走ってると、近鉄賢島駅前に着いた
目の前がリアス式海岸で、遊覧船が出ていた
時間もあったから切符を買って待ってると、家族連れらしいグループと同じ船に
船長さんが、震災時の話をして下さった
東北の話だと思っていたが、こっちでも津波の被害があったって
遊覧も終わり陸に上がってもまだ時間がある
が、雌犬の躰というか精神が持つかどうか心配だったが、死にはしないし耐えるのも必要だと思った
再び車を走らせると、イオンがあったから、ビールを調達するのに停めた
「来るか?」
「行くよ」
雌犬は僕の腕にしがみつきながら歩いている
「一人じゃ歩けないのか?」
「味がガクガク震えて」
「脚じゃなくて、オメコだろ?」
「そう」
「カートを持って来てやるから座ってろ」
年寄りみたいにぎこちなかった
カートに捕まりながら押して歩いている
ビールとつまみを余るくらいに買ってから「星たる」に向かった
宿の駐車場に着いて回りを見た
断崖絶壁の場所に宿が建っていて、景色は文句ない
雌犬も車から降りて来たので
「外していいぞ」
「ここで?」
「嫌ならずっと付けてろよ」
「もう無理。外す」
車の後ろで、パンティをずらしてラップを取り出した
見たら固形だったのに、半分以上溶かされている
「確か塊だったよな?」
「擦りつけてたから、汁が溶かしたのかも」
「それしかないやろ」
2人で話してると、車が1台駐車場に入ってきた
家族連れだった
宿の主人らしい人が来て、迎え入れてくれた
フロントで受付を済ませ部屋に案内された
一部屋毎に離れになっていて、静かな宿だった