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二人の密会
第4章 媚薬
「もう……許して……、立ってられない」

「ここをこれだけ責められた事はないやろ?」

「ないから、どうなるか自分でも分からない」
分からないなら、分からしてやろうと、更に塗り足して通路を歩かせた

「同じ速度で歩かないと、一人になるぞ」

「待ってよ。立てないって言ってるのに」

「それなら、こうしてやる」
クリトリスとオメコの媚薬を広げて股間全体に塗った
擦れる場所が増えて気持ちよくなれば動いて感じようとするだろう、雌犬たる由縁だ
腕を組んできて、一緒に通路を散歩している

「イキそう……、擦れて、気持ち……いい」

「イキたいのか?」

「イカせて……お願いします」

「イケよ」

「はい。あ、あ、あ、あ、あ~~~、イキます、イキます~~~、あ、あ、あ~~」
イッた直後に耳の中に舌を入れてやると、その場に崩れ落ちた
それでも耳を責め続けた

「また………イキます、もういい………、イキます、あ、あ~~~、嫌~」

「直ぐイクんだな。雌犬の躰は変態の言葉では足らない」

「そんな事、言わないで……、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
座り込んで放心状態のオメコに指を入れ、掻き回した
案の定、潮を通路にまき散らした
薄暗いが、潮の後がセメントの通路にシミを付けた

「もっと噴きたいよな?」

「お願いします」
ストッパーを外した雌犬の性欲が、理性より本能を優先させる
場所や格好なんて関係ない、そう躾してきた
僕色に染まらせる
耳を責めながら、オメコに指入れた
何回か動かしただけで、また噴いた
更に噴かせ続けた
雌犬は頭を擡げぐったりしている

「チンポはいらんやろ?」

「欲しい、頂戴」
口を開けて待っている

「イカせてみろよ」
口の中に一気に根元まで押し込んだ

「ウグッ、ウグッ、ハァ、ハァ、ハァ」
チンポを吐き出した

「出すな! 咥え続けろ」

「ごめんなさい」
また根元まで突っ込んだ

「グォ、グォ、グォ」
唇でチンポを咥えてたが、空いた口から涎が垂れている

「エロい事になってるぞ」
目隠しを外してやる
通路は潮のシミ、躰は涎まみれ

「嫌っ! 見ないで」

「ちゃんと咥えろ」
口を開けてチンポを迎え入れる

「シュポ、シュポ、ウグッ、ウグッ」
音を立ててしゃぶりつく

「このまま出して欲しいか?」

「こっちに出して」
雌犬はオメコを触りながら訴えた
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