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二人の密会
第8章 覚醒
「これなら縛りの跡はないが、外すの忘れそうだな。これに改良して忘れなくしてやるよ」
車を出して、大阪に向かう途中に100均の店があるのを思い出して寄った
雌犬を車に残して買い物を済ませ戻った

「鈴を買って来たの?」

「音がして忘れないし、音が雌犬をもっと辱めを与えるだろ? 一石二鳥の改良だろ?」

「よく思い付くわね」

「だから雌犬も飽きる事なく一緒にいるんだろ?」

「うん…そうね…」
早速4箇所に付けた
かなり響く音だった

「1つで足りたんじゃない?」

「それなら付けないで、忘れてる方が恥ずかしいと思う。4ヶ所が違う音をさせるからエロいんだよ。ここも付けてやる」
首輪をはめて鈴も付けた

「雌犬に手綱は必要ないよな?」

「見えない手綱があるみたい」

「だろ?」

「もう一つ気になった玩具があったの」

「どんなのだ?」

「チンポの形をしてて、玉まで付いてて、固定できるようになってたの」

「ディルドって言うんだ。欲しいのか?」

「どんなんか試してみたい」

「試着みたいなのはないぞ」

「分かってるわよ」

「ちらっと見たけど、38cmの長さで直径が3cmっていうのがあったぞ」

「大きすぎやわ」

「大は小を兼ねてるんだよ」

「あの店、24Hだからまだ開いてるぞ。欲しいなら引き返すが」

「今日じゃなくてもいいけど」

「戻るからな」

「いいんだって、今日じゃなくて」

「次買うんなら今買わないと」
雌犬は何も言わなくなった
店に着いた

「私も行くんだよね?」

「選ぶのは雌犬だろ? 首輪だけ付けて行けよ」

「何でよ~~、許してよ」

「俺に通用すると思ってるのか」

「しませんでした」
雌犬は手首と足首の枷を外した
店に入る前に

「これを付けろ」
4つとは違う鈴を手渡した

「どこまで辱めを受けさせるの…」

「俺と付き合ってる間はずっとだ」

「もう…、これだけで……」

「イキそうなのか?」

「いかないけど、立ってられなくなる」
そう言って、僕に寄り掛かった
雌犬が歩く度に鈴が鳴る
客を見つけるとわざと横を通ったり鈴を鳴らしてやる

「勘弁して~~」
雌犬が腰を落とし座り込んだ
店の角に連れて行き、パンティの中に手を入れながらキスした
汁が水のようにいくらでも溢れ出ている
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