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第3章 桔耶の誤算

法眼の指がさらに暴威を奮い、真珠をこねくり回す。

「あっ！はあんっ！お許しっし！いっ！いいっ！いやぁっん！あっん！あっ！」
「おお、キョウ、イキそうか？イッてよいぞ？さっきまで清楚なドレスで男どもを虜にしていたお主が今は我の舌と指の虜とはな！」

その言葉が桔耶の誇りを少しだけ戻す。しかし、法眼はそれを見越していたかのように、割れ目の中にもう一本指を差し込み、より多彩な攻めを繰り出す。

「んっ！んんっくぅんっっ…あ…はっ！はあっ！あっあっいっやぁぁっ！（あぁダメ！来そう！こんな奴に！………貴方！……いやっ！ごめんなさい！貴方ぁぁ！）」

法眼が桔耶の反応に合わせ、声を上げて掻きむしる！

「はぁぁぁっ！いっやぁ！いやっ！だめぇっいくぅ！いっっっっくっっっ…………はぁっ！はっ！あっ！あぁぁ！っはっぁっ……（貴方ぁ！………貴方、ごめんなさい……）」

桔耶の痙攣は激しい。丘に上げられた魚の様に全身が何度も跳ね上がる。

「（！？）」

下腹部に感じる強烈な圧迫感、異物感！！

「あっんっはぁあああーーー！！」
「どうだ、我が棍棒の破壊力は！？」

イかされたと同時に、何の余韻もなく、イチモツがねじ込まれたのは桔耶といえ初めてのこと。彼女の中はまだ火がついている。そこにまたすぐに油、否、爆発物がねじ込まれたのだ。

「（！？待って…まだイったばっかり！こんなのって…！！）」

強引に足を開かされると、棍棒は容赦なく子宮を押し上げる。

「はぁっ！！はっ！はっあ！はっあっんん！（大きすぎ！凄い圧迫されてるっ！…）」

法眼が桔耶を持ち上げ、体を入れ替える。
騎乗位。法眼の土俵。
法眼のイチモツはとにかく大きい。その大きさを最も生かし切れるのが、騎乗位というわけだ。

「あっうぅぅんっ！！！（大きい！ムリよっ！うっん！）」
「どうだキョウ！デカイだろう！」
「はぁっ！んっ！はんっ！太っいぃ！はぁん！んあっ！」
「お前の胸もはち切れそうだぞ！」

下から突き上げられ、無防備に踊る桔耶の胸を両手で揉み込む法眼。