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帝警備淫夢譚
第4章 矢上マユ、覗いて果てる
まずは普通の生活。このあたりは早送りで問題なし。
一応、AIによる異常判定をONにして目視していく。

日中は空き部屋。音声ナシ。侵入者ナシ。

夜。それにしても部屋が汚い。掃除しない。汚い内は汚いままに寝て起きて、通勤。

ある夜。
せっせと部屋を片付ける美和。異変である。
友人の私生活を覗くことが若干面白くなってきている私。

翌朝。
やっぱりね。カレが来訪。
コーヒーを飲みながらのお喋りが楽しそう。既婚者の私には暫く遠のいている風景。
美和はミニのワンピース。薄いブルーが清楚。彼女のキレイな顔を引き立てている。
俺様系の男って、ちょっとツンとしてて、でも可愛げもある美和みたいな子をどうにかしたいんだろうなぁ…。

ランチの後、珍しく食器を洗う美和。
もうすぐ終わりというところでカレが仕掛けた。

洗いものをする彼女を後ろから抱きすくめ、襟の中に手を入れていく。

「ちょっと待ってよ、もうすぐ終わるから」

あーもう誘ってる言い方(笑)
美和の抗議を無視して、もう片方の手をスカートの中に入れるカレ。

目が眩むような赤いパンティのお尻がチラリと見えた。
よほど自信がないと穿けないような色だけど、美和には似合うだろう。

「コラっ、待ってってチュパっ…んっ」

カレ、我慢できなくなってる。
美和も皿洗いをやめて、カレの首に腕を回す。

「チュパっクチュ…ん…チュクチュ…はむっ…」

長いディープキス。私、あんなに長いのしたことあるかな…。
カレの指がワンピースの背中のボタンにかかる。器用に外していく。ボタンを外し終えると、カレも脱ぎ台所でパンツだけになった。登山で鍛えてるだけあって細マッチョ。マラソンもしてるって聞いたな。
美和はいかにも硬そうなカレの胸板に手のひらをあて撫でる。
カレがもう一度美和のワンピースに手をかけると、真っ赤な下着姿の美和が現れた。ワンピースがブルーだったせいかもしれないけど、その変化は鮮烈だった。
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