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第12章 城田美和、秘密特訓に励む

御殿様がエマの大きな胸に吸い付いた。左手は腹を這い回り、臍の下から割れ目に侵攻、蕾をこねる。
右手はリアの乳首をつまみ上げ、両足が姉妹の腿を割り込み股間を押し上げる。

くの一姉妹は押さえ込まれて悶えている。抵抗できない？…してないだけ。

「あぁ、御殿様ぁっ！おやめくださいませっ！」

「いやぁっ！姉様っ！あっんっ！姉様助けてぇ…」

何が“助けて”よ！しらじらしい！

野獣化した御殿様の着物は乱れ、袴の紐はすでにほどかれている。弄ばれながらもくの一は任務を遂行していく。

肌と肌の触れ合う面積が増えると、いよいよ獣じみてくる御殿様。
エマは乳首を食われんばかりに攻められ、蕾を捏ねられる。
リアの胸を攻めていた右手はいつのまにか割れ目をほじくるように強引な侵入を開始していた。

「っあっ！くっ…くっん…んんっ！」

エマが耐えかねたように喘ぎをもらす。

「いやっ！いやっ！入ってきちゃうっ……あああ！！！」

リアの声は生々しく、扇情的。

御殿様が二人のくの一の口を代わる代わるに吸う。

「あっ！おやめくっ…チュパっジュパっ…はぁっ！」

「んんむ…ジュルっチュパッ…んあっ…」

どちらの声か分からない。
卑猥な音と喘ぎが部屋に響き、ついに三人とも一糸纏わぬ姿に。

御殿様…可哀相…でも…なんて逞しいお体…。
その体でその女たちを犯すのですか。
ああ…私にしてほしい…。
私ぢゃない女に、あんなにも欲情してる…。

ジュワっとする私のアソコ。何で？止められない…全身が火照ってくる。

御殿様の両手の指が姉妹を同時に貫く。深く掘り返し始める。

「あっ！あっ！ああっ！御殿様ぁ！くあっぁ！」

妹の方は快楽に飲まれつつある。

「リアっ！しっかり！…んっ！くぅっ！はっんっ…」

姉は妹を叱咤しながら抗う。

御殿様のイチモツは二人の姿に反応し、堂々と屹立している。大きくて硬い。男の臭いがここまで伝わってくる。