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Dragon×Harem
第3章 原罪
アルバトロスは核エネルギーのため、故障がない限りは半永久的に稼動できる。
だが、ここは大気圏内。

そしてブラックホールに飲まれているため、その緒元の信頼は極めて薄くなった。


コンピューターがスペースネットに繋がらないこの時代でも、ハードディスクには過去の資料が多く搭載されている。

傭兵になったときに買ったデータはネットに関係なくデータのみで閲覧できる。

どうやらPドラは何種類も多く存在する。
前回戦ったのは火竜リオルレウス。

生存する火竜に改造を施した生物兵器だ。


村や女たちが襲われてもいけないが、戦力が俺だけでは、偵察にも出向くのが難しい。

かと言って罠を張っても、女たちが引っかかってしまうかもしれない。


俺は村の周囲にセンサーを施し、その出現を待つ作戦に出た。


前回とは違い、アルバトロスにも採用されているシフトギア装甲の戦闘用スーツを着用し、背中にはジェットエールという宙を飛べるスラスターもある。

空中戦もできれば、シフトギア装甲に電流を流し、完全に炎や物理攻撃を無効化できるのだ。

この未来の装備があれば、この時代の神とでも戦えるかもしれない。


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