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Dragon×Harem
第3章 原罪
そして、近接戦闘用の調合金で作られた高周波で敵を擦り斬るアーマーシュレッダー。
アーク放電の刃で敵を溶解させて切断するインパルスサーベルもある。

まさにこの時代の王となるにふさわしい。


俺は女たちに裸でいること義務付けさせ、完全にこの村を掌握した。
この島を俺の島にする。

彼女たちはその亜種ゆえに雌しか産めないのであれば、その自身の娘も俺の子を孕ませ、完全に俺の血でこの大地を征服する。


問題はアルバトロスの稼動にある。


そんな中、センサーに反応。
女たちの悲鳴が聞こえた。

俺はジェットエールでセンサーに反応のあったポイントに向かう。



「こいつは!?」

現れたPドラはヴェノボロス。
岩竜と称する岩人形ゴーレムとドラゴンを合体させた錬金生命体だ。

既に弱点はわかる。
硬い岩のような肌は高い物理的防御力を誇るが、その反面空中を飛ぶことを苦手としている。

変わりに地面を掘る能力に特化しているようだが、

「この石ころ野郎!銀河最強の傭兵レイド様が地獄に葬って成仏させてやる」

「ガアアァァァァァアアァァァァッ!!!」

Pドラは咆哮をあげて俺を威嚇するが、そんな暇に付き合わない。

俺はインパルスライフルを向ける。

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