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ボクは障害者
第2章 2,安田との出会い
夜間失禁の多い(というか両親を起こすのが申し訳なくてわざと失禁してると言ったほうが正確かも知れない)僕がズボンを濡らさないよう、紙パンツの中でサオの部分に巻き付けられたパッドが、僕にとってのオナホールだ。


腰を振る前に一度失禁しておくと、ちょうどいい加減で暖かく柔らかくなるので、膣っぽさ30%アップと言えよう。
ちなみに僕の枕カバーはスーパーマリオブラザーズのマリオとルイージが2ショットでプリントされたものなんだけど、腰を振っているとちょうど2人とバッチリ目が合うので、彼らと3Pしてるような感じがして、やや複雑な心境だ。



さて。
僕がこういうスタイルの自慰を覚えたのは高校2年生のときだ。
それまではタブレットすら持っていないウブボーイだったから、女の子のおっぱいに顔面ダイブする夢を何度見て、何度健気に無精したことか。


自慰を覚えたきっかけは、ただ偶然に、たまたま勃起してたときにうつ伏せになり、たまたま動いたら、たまたま気持ちよくなって、衝動に任せて腰を振り続けたらある瞬間射精してしまった、というだけの、実に単純かつ自然なことだ。


自慰を覚えたのと同時期にクラスメイトがタブレットを持ち出したのを目の当たりにし、お父さんにねだりまくって買ってもらい、家庭や学校以外の、僕の知らない“健常者の世界”をネット通信を介して知ったことも、僕の中で大きな変化だった。



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