この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ボクは障害者
第2章 2,安田との出会い
タブレットは僕に、学校では教えてくれないことをたくさん教えてくれた。



そう。



この世にはお金さえ払えば可愛い女の子がチンコをお口でしゃぶってくれるお店が存在するってことや。



SNSを利用して出会いを求め、上手くいけばセックスに至れるチャンスがあるってこと。



というかそもそもの、性知識全般を、僕に教えてくれた。
おまんこの色かたちからプレイ全般に至るまで。
巨乳で清楚な人妻の魅力もすべて、iPadは余すことなく僕に教えてくれたのだ。



最初は自分で腰を振って射精することに罪悪感があった。
だって、パットの中に精液を放出し、精液でべっちょり汚れた尿漏れパットと、ベットベトになったチンコ及び陰毛等を、両親か、またはヘルパーに交換してもらうときにバッチリ目撃されるという、ある種の羞恥プレイが僕を待っていたからだ。


けれど10代男子の性欲は食欲より旺盛なのは障害者だって同じこと。
背に腹は変えられない。


/26ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ