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ボクは障害者
第2章 2,安田との出会い
自慰歴4年ともなる今の僕では、明くる朝、紙パンツの中の精液で汚れたパットを交換する際の「この子ももうそんな年なのねホロリ」と思っているであろうけれど表面的には気付かないフリをしてくれている母のポーカーフェイスも見慣れたものだ。
ていうか、母も慣れっこなだけなのかも知れない。


願わくば、これが自慰によるものでなく、夢精だと思っていてくれたらいいのだけど・・・。
まぁそんなこと、この際どうだっていい。





つまるところ、安田に出会うまで僕は常に悶々としていた。





女の子と喋りたい。
仲良くなりたい。
親密になりたい。
誰かの特別な存在になりたい。
2人きりで出かけてみたい。
2人きりになって話をしてみたい。
そして手を繋ぎたい。
抱きしめてみたい。
きゅっと目をつぶる彼女の肩に手を置いて、そっとキスしてみたい・・・





ていうかそんな過程全部まるっとブッ飛ばして、誰でもいいから可愛い子を押し倒して、着ぐるみはいで裸をこの目で見てみたい。



吸い付くような白い肌に顔面押し付けて舐めまわして、汚してみたい。



つーか、あれだ!!!


おまんこに、この、パットの中でギンッギンに勃起しまくって痛くて痛くてしょーがないチンコをぶっこみたい!!!!



あーーーーーーー!!!!!




セックスしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!!!!









・・・・・そんなことで頭の中がいっぱいだった。




そう、まじで僕は、ごくふつうの、健全な男子なのだ。
あ、いや、健全っていうか、変態よりのな。







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