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夜這い生活
第4章 また明日
孝之は自分の部屋に戻るとすぐに眠ってしまった。
緊張感、脱力感。
その二つが疲れとして孝之の体にのし掛かった。
そして、無事帰ってこれたことへの安堵が孝之を泥のように眠らせた。
目が覚めたのは夕方だった。
喉の乾きと空腹を感じ、近所のスーパーへ向かう。
孝之はフリーターとなってから日々に達成感など得たことはない。
日々ただ惰性として続いていくだけで、山も谷もない生活だった。
しかし今日は、そんな孝之にとって本当に久しぶりに、心から達成感に満たされていた。
自分は確かにあの子とセックスをしたのだ。
弁当を選びながら、股間がまたピクリと勃とうとする。
昨日の彼女の姿を思い浮かべる。
あの体を蹂躙し、犯し、そして中で射精した。
気分が高揚して止まらない。
その時だった。
お菓子コーナーで一人の女の子が目に留まった。
……今日は、いつものラフな部屋着ではなく学校の体育着にジャージを履いている。
彼女だ。
体育着越しにも彼女の素晴らしい巨乳はありありと存在感を放っている。
そしてダボッと履いたジャージの下。
あの中にある秘部。
昨日俺はびちゃびちゃと舐め、そしてぺニスを挿れ、射精したのだ。
思い出すとまた性欲に拍車がかかる。
彼女の表情はいつもと同じだ。
気付かれていない。
昨日あんなことをされたのに、覚えていない……
今夜も犯しに行くからね……
心の中でボソッと呟き、孝之はスーパーを後にした。
緊張感、脱力感。
その二つが疲れとして孝之の体にのし掛かった。
そして、無事帰ってこれたことへの安堵が孝之を泥のように眠らせた。
目が覚めたのは夕方だった。
喉の乾きと空腹を感じ、近所のスーパーへ向かう。
孝之はフリーターとなってから日々に達成感など得たことはない。
日々ただ惰性として続いていくだけで、山も谷もない生活だった。
しかし今日は、そんな孝之にとって本当に久しぶりに、心から達成感に満たされていた。
自分は確かにあの子とセックスをしたのだ。
弁当を選びながら、股間がまたピクリと勃とうとする。
昨日の彼女の姿を思い浮かべる。
あの体を蹂躙し、犯し、そして中で射精した。
気分が高揚して止まらない。
その時だった。
お菓子コーナーで一人の女の子が目に留まった。
……今日は、いつものラフな部屋着ではなく学校の体育着にジャージを履いている。
彼女だ。
体育着越しにも彼女の素晴らしい巨乳はありありと存在感を放っている。
そしてダボッと履いたジャージの下。
あの中にある秘部。
昨日俺はびちゃびちゃと舐め、そしてぺニスを挿れ、射精したのだ。
思い出すとまた性欲に拍車がかかる。
彼女の表情はいつもと同じだ。
気付かれていない。
昨日あんなことをされたのに、覚えていない……
今夜も犯しに行くからね……
心の中でボソッと呟き、孝之はスーパーを後にした。