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夜這い生活
第1章 きっかけ
あの女の子を見掛けて以降、孝之はもう彼女のことしか考えられなくなっていた。
意味もなく彼女を見掛けた公園をうろつく。
何度か鉢合わせたが、声を掛けることなど出来ず横目にその胸を見ることしか出来なかった。
近くでみるとより柔らかそうで、大きくて、思わずむしゃぶりつきたくなる。
キリッと少し気の強そうな顔に黒いロングヘアーがよく似合い、肌は健康的に少し日焼けしている。
越してきたばかりでまだ友達がいないのだろう、彼女はいつも一人だった。
見かける度に、孝之は夜毎妄想の中で彼女を犯した。
ハーフパンツから伸びる足を舐め回し、胸を揉みしだく。
目隠しをし、縛り付けて犯す想像、公園で突然押し倒す想像。
団地のどこかでトイレを流す音が聞こえると、もしかして彼女じゃないかと胸が高鳴る。
バイト帰り、彼女の家の風呂場の電気が点いていると、目を凝らして磨りガラスの向こうを見たくなる。
気が付けば孝之はもう彼女のこと以外考えられなくなっていた。
そして思い出した。
子供の頃、ベランダ越しに他の家を“探検”する遊びをしていたことを。
意味もなく彼女を見掛けた公園をうろつく。
何度か鉢合わせたが、声を掛けることなど出来ず横目にその胸を見ることしか出来なかった。
近くでみるとより柔らかそうで、大きくて、思わずむしゃぶりつきたくなる。
キリッと少し気の強そうな顔に黒いロングヘアーがよく似合い、肌は健康的に少し日焼けしている。
越してきたばかりでまだ友達がいないのだろう、彼女はいつも一人だった。
見かける度に、孝之は夜毎妄想の中で彼女を犯した。
ハーフパンツから伸びる足を舐め回し、胸を揉みしだく。
目隠しをし、縛り付けて犯す想像、公園で突然押し倒す想像。
団地のどこかでトイレを流す音が聞こえると、もしかして彼女じゃないかと胸が高鳴る。
バイト帰り、彼女の家の風呂場の電気が点いていると、目を凝らして磨りガラスの向こうを見たくなる。
気が付けば孝之はもう彼女のこと以外考えられなくなっていた。
そして思い出した。
子供の頃、ベランダ越しに他の家を“探検”する遊びをしていたことを。