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夜這い生活
第3章 決行
最初は片手で、起こさないように起こさないように、生まれて初めて触る胸の感覚を確かめるように揉み回していた孝之だが、次第に興奮が強まっていく。
AVで見たように、両手で挟むように揉んでみる。
服の下で、孝之の手の形にぷるぷると動く彼女の乳房。
(乳首って、本当に気持ちいいのか……?)
はぁはぁと気色の悪い息をしながら、孝之はその疑問の答えを探るために、人差し指と親指で彼女の乳首をつまむ。
「……ん……」
ピクッと彼女の身体が動き、声が漏れる。
(…………!!)
反射的に彼女から離れ、部屋の隅にしゃがみこむ孝之。
もう心臓は破裂しそうだった。
不法侵入をしているスリルと、憧れ続けた彼女の身体を好きにしている今の状況で、本当に、耳のすぐそばに心臓があるかのようだった。
「んー……」
彼女はまた声を漏らし、寝返りをする。
(起きていないのか……?)
しばらくして、再び彼女に近付く孝之。
横向きになった彼女の胸は寄せられてよりいやらしく見える。
人差し指でツンとつつくと、張りのある肌が軽く押し返してくる。
(よし、寝てるな……)
孝之は再び、彼女の体を弄ぶ体勢に入った。
AVで見たように、両手で挟むように揉んでみる。
服の下で、孝之の手の形にぷるぷると動く彼女の乳房。
(乳首って、本当に気持ちいいのか……?)
はぁはぁと気色の悪い息をしながら、孝之はその疑問の答えを探るために、人差し指と親指で彼女の乳首をつまむ。
「……ん……」
ピクッと彼女の身体が動き、声が漏れる。
(…………!!)
反射的に彼女から離れ、部屋の隅にしゃがみこむ孝之。
もう心臓は破裂しそうだった。
不法侵入をしているスリルと、憧れ続けた彼女の身体を好きにしている今の状況で、本当に、耳のすぐそばに心臓があるかのようだった。
「んー……」
彼女はまた声を漏らし、寝返りをする。
(起きていないのか……?)
しばらくして、再び彼女に近付く孝之。
横向きになった彼女の胸は寄せられてよりいやらしく見える。
人差し指でツンとつつくと、張りのある肌が軽く押し返してくる。
(よし、寝てるな……)
孝之は再び、彼女の体を弄ぶ体勢に入った。