この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
資料室の恋人
第6章 雨の流れ星

「あっ!待って、」
「大丈夫、恥ずかしかったら目を瞑って」

ショーツがするすると下げられていくのを感じながら、日和は恥ずかしさをこらえて顔を手で覆った。
白く滑らかな曲線を描いた体が露わになる。

「綺麗だよ…」

佐倉の指が秘部に触れると、日和の口から切ない声が漏れた。

「っあ、ぁぁ…っせんせっ…ぁ」
「すごい濡れてる…興奮しちゃった?」
「やっやだ、言わないでっ…くださいっ、ああっ」

膨れたその突起を指で転がされると、日和の腰が震える。

「っあ、ダメですっ、あっあっ」
「気持ちいいんだ」

どこかうっとりとした表情で微笑んだ佐倉は、濡れた突起を指の腹で左右に擦る。すると日和の呼吸が乱れ、悶える声も大きくなっていく。

「あっあっ、もうっ…」

佐倉の指がさらに激しく動くと、日和の体がびくびくと小刻みに震えて脱力した。

「いっちゃった?」

愛でるように日和の頭を撫でながら、佐倉が微笑む。

/117ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ