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POISON 〜プワゾン…毒
第5章 決心
結局神崎さんは一緒にお風呂に入ってきたのだった。
お風呂の窓からは鮮明に街が見渡せ、遠くに富士の山が見えた。

「これからの季節は富士山がよく見えるだろうな。」
私の身体に泡を擦り付けながら、ちらっと窓の外に目を向け、再び私の身体に視線を移した。

「富士山も綺麗だけど、アリサはもっと綺麗だな。この肌の感触…最高だな。」

富士山と比較されても、ちっとも嬉しくはない…

「神崎さん…くすぐったいわ。」
執拗に私の乳首を泡で撫でられ、私は身を捩っていた。

「感じたアリサは最高に色っぽいな…」

「そ…そんな…アンッ、ダメですっ、ハンッ」
神崎さんは、私の股間を撫でながら私を見つめていた。

「もっともっと感じてる姿を見たいよ。」

お風呂に私の喘ぎ声が響いていた。



お風呂では、神崎さんは私をずっと弄っていただけだった。
何度か私がイクと神崎さんは満足し、お風呂から出してくれたのだった。

「アリサが可愛すぎて、僕のを挿れたらすぐにイッてしまいそうだから、我慢して…」

洗面所で背後から抱き締められ、腰を掴まれたかと思うと
硬いものをグリグリと押し込んだ。

「ああ…やっぱり我慢できない。」

ガツンと私のお腹の奥に衝撃が走り、何度もガンガンと突かれた。
私は突かれる度に声をあげると、彼の嬉しそうな顔が鏡に映っていた。

「僕のアリサ…誰にも…渡さない…」

私の腰を強く掴んだかと思うと、私の奥深くにペニスの先をグリグリ押し付けた。
暫く動きが止まると、ニュルンとペニスを出した。

彼は私のお尻を掴み精液が私の股から流れ出るのを見つめていた。




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