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POISON 〜プワゾン…毒
第5章 決心
《今日、彼女と籍を入れる。娘と婿は反対しているが、私は彼女とこの可愛い小さな娘の為に夫になり、父親になりこの二人を守らなければならない。この愛する天使二人のために。》
ここで日記は終わっていた。
で?私のパパは?
日記帳を閉じ、私は神崎に
「この続きの日記は?」
尋ねた。
「読み終えたのか…お前の父親はいやらしい男だよな。あんな若い娘を妊娠させたなんて…孫の彼女を…」
フッと笑い
「確かにお前の母親は最高だったし、お前もまた…」
ニヤリと神崎は笑い私の顎を掴み
「お前の父親は、腹上死したんだよ。スゲェなぁ。若い娘とセックスをしながら死んだのさ。頑張りすぎたんだな。でも男して羨ましいよ。」
顔を私に寄せ、舌を出し私の唇を舐めた。
私は顔を避けようとしたが、掴まれた力が強く逃げられなかった。
そしてその舌は私の口の中にグニュリと押し込まれ、私の舌に絡みついた。
気持ち悪い…
いや…
やめて…
私は心の中で叫んでいた。
しかし、執拗に舌を絡まされ、唾液を流し込まれると
次第に神崎を受け入れてしまっていた。
ここで日記は終わっていた。
で?私のパパは?
日記帳を閉じ、私は神崎に
「この続きの日記は?」
尋ねた。
「読み終えたのか…お前の父親はいやらしい男だよな。あんな若い娘を妊娠させたなんて…孫の彼女を…」
フッと笑い
「確かにお前の母親は最高だったし、お前もまた…」
ニヤリと神崎は笑い私の顎を掴み
「お前の父親は、腹上死したんだよ。スゲェなぁ。若い娘とセックスをしながら死んだのさ。頑張りすぎたんだな。でも男して羨ましいよ。」
顔を私に寄せ、舌を出し私の唇を舐めた。
私は顔を避けようとしたが、掴まれた力が強く逃げられなかった。
そしてその舌は私の口の中にグニュリと押し込まれ、私の舌に絡みついた。
気持ち悪い…
いや…
やめて…
私は心の中で叫んでいた。
しかし、執拗に舌を絡まされ、唾液を流し込まれると
次第に神崎を受け入れてしまっていた。