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POISON 〜プワゾン…毒
第5章 決心
「お前の母親もそうだった。嫌だと言いながらも俺を受け入れて、惑わしたよ。辞めてと言いながら、もっともっととせがみ、痛いと悲鳴をあげながらも、気持ちいいと喘いだり…
乱れる姿は素晴らしく綺麗だったよ。お前も同じだろ?」
私の開いた股に自分の股間を押し付けながら神崎は言った。
そして、硬くなったペニスを私にグリッと挿し込んだ。

「ハァウンッ。」
思わず私が声をあげてしまうと
「チハルも同じように声をあげたよ。」

膣の中をペニスでかき混ぜると、ガツンと突いた。

「思った以上の女になったな…」

腰を激しく振っている。

痛さと快感が入り混じり、思わず神崎の首に抱きついてしまっていた。嫌なのに…もっとされたい。

好きでもない人とのセックスに抵抗も無い自分に気付いた。

神崎に連れられてきたが、何をされるかおおよそ分かっていたはず。
父親の事を知りたいのもあったが、自分を求め、強く抱かれたいという願望もあったように思えた。

「チハルより感度がいいな…」

ママよりいい?
褒められている?

「ウッ…我慢出来ない…アリサ…」

私の背後から何度も何度も強く突いていた神崎は、私に覆い被さりピクピクと動いた。

そして暫くそのままでいた後に、ゆっくりとペニスを抜いた。

私の股間から精液が流れ出す感触がすると、神崎は私の股間を指先で広げ、流れ出る様子を眺めていた。

「俺もまだまだイケるな…義父には負けない。」
流れ出す精液を指ですくい私の口の中に入れた。





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