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第6章 一緒

神崎の手は私の膝をいやらしく撫でていた。

「見ない間にこんなに綺麗になって…素晴らしいよ。」

神崎の手は私の股間にモゾモゾと入りこませていた。
私は足を閉じながら阻止していた。

しかし…
何故か私は興奮し始めていた。


「舌を出せ」
神崎の言葉に私は従っていた。

舌を出すと、神崎の長い舌が私の舌に絡みついた。
私の足の力がだんだんと緩んでしまい、神崎のいやらしい手は私の股間を摩りだした。

片方の手は私の乳房を服の上から掴み、強く揉んだ。

「んっ…ハンッ。。」
思わず吐息を漏らしてしまうと

「感じてるのか？あんな目に遭わされても俺に触られて感じるのか？母親と同じマゾっ気のあるいやらしい女だな。」

私は首を振ったが、確かにマゾっ気があるなと思った。

母親の事を聞くためだったが、あんな恐怖な目に遭わされてものこのことこの男の所に来てしまうのだから…

神崎は私の服を捲りあげると、ブラジャーをずりおろし、
「やはりいいおっぱいになったな。お前の母親もいいおっぱいだったからな。」
そして、舌先で乳首に触れると、乳房まで口の中に頬張りながら、舌先で乳首を刺激した。

「ア、アンッ、アアンッ」

我慢出来なかった。
何故こんなに感じてしまっているのか…

身体が火照る…
少し触れられただけで身体が敏感に反応してしまう。

スカートを捲り上げ、ショーツの上から指先で擦られると、私の膣からじわじわと愛液が溢れているのが分かった。
クロッチ部分から指を入れられ、膣の中で指を動かされると、クチャクチャといやらしい音が鳴っていた。

すると神崎は私の股間に顔を埋め、舌先で私の愛液を吸い出した。

「あ…いやっ、や。。ハンッ、アアンッ！」

「アリサはいい味だ。最高だよ…」
ジュルジュルと音を立てている。

顔を離すと、引き出しから何やら持ってきた。
私の手を紐で縛り、足も紐で縛り、鉄のベッドに縛り付け、アイマスクをした。

「な…何を。。や…っやめてっ。」

「大丈夫。傷つけないから。アリサを天国に逝かせてやるよ。」

「え？天国？」

ウィンウィンとモーター音が聞こえてくると、私の股間に振動が伝わった。