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POISON 〜プワゾン…毒
第3章 アリサでいる事
「高校卒業したら俺の所に来いよ。大学に行きたいなら費用を出してあげるから。足りなければ借金して…モデルを続けたいならそれでいい。だから…結婚しよう。」
カイトは優しい。でもその優しさにつけ込んでいる私は…
そんな事を思いながらも今日もカイトに援助のお金を貰いに出掛けたのだった。
カイトのアパートの玄関のドアを開けると、私を見つめ
「アリサ、また痩せたか?痩せ過ぎじゃないか?」
と心配そうな顔をした。
「ううん。みんなはもっと痩せてるし、そしてみんなとっても綺麗なの。」
「そうか…無理するなよ。俺は今のアリサは最高に綺麗だと思うよ。」
そう言いながらカイトは私を抱き寄せキスをした。
そのまま座布団に私を押し倒し、全身を愛撫する。
「アリサ、気持ちいい?」
カイトが私の中にペニスを挿入すると聞いた。
初めてそんな事を聞かれて驚いたが、私は頷いた。
「なら、良かった。」
カイトは夢中になり始め、怖い顔で私を見つめ激しく突き上げ始めた。
「アッ、カイトっ。ンッ、だ…だめ…そんなにしないで…アッ」
あまり濡れていないようで、膣が痛かった。何よりも突き上げられた時の鈍い強い痛みはかなりの痛みだった。
「カイト、や…やめて…アッ、イヤっ」
カイトは私が動けないように腕を掴み、膝を開かせていた。
そして激しく突き上げたあと、ゆっくりとペニスを抜くと、私の脚を広げたまま私の股間を覗いていた。
私の膣から流れ出る精子を見るのが好きなんだそうで、毎回満足そうな顔をする。
「なぁ、アリサ、高校卒業して俺と一緒に住むようになったら、婦人科で診てもらおうな。俺も一緒に行ってやるから。早く子供が欲しいよな。そして幸せになろう。家族になってな。」
そう言いながら私の股間から流れ出た精子を拭いていた。
カイトの頭の中では私と一緒に住む事になってる…子供が欲しい?
「カイト…あのね。高校卒業しても、カイトとは住めない。」
「え?どうして?」
「どうしてって…カイトはカイトの人生があるし…私にも…私の人生があるし…」
「そりゃ、そうさ。お互いにはお互いの人生があるさ。でも結婚するんだから、やっぱり一緒に住まないと…だろ?」
「結婚?」
「式は盛大にはできないけど、友達とか呼んで…」
「待って。結婚なんて…」
「ん?どうした?」
カイトは優しい。でもその優しさにつけ込んでいる私は…
そんな事を思いながらも今日もカイトに援助のお金を貰いに出掛けたのだった。
カイトのアパートの玄関のドアを開けると、私を見つめ
「アリサ、また痩せたか?痩せ過ぎじゃないか?」
と心配そうな顔をした。
「ううん。みんなはもっと痩せてるし、そしてみんなとっても綺麗なの。」
「そうか…無理するなよ。俺は今のアリサは最高に綺麗だと思うよ。」
そう言いながらカイトは私を抱き寄せキスをした。
そのまま座布団に私を押し倒し、全身を愛撫する。
「アリサ、気持ちいい?」
カイトが私の中にペニスを挿入すると聞いた。
初めてそんな事を聞かれて驚いたが、私は頷いた。
「なら、良かった。」
カイトは夢中になり始め、怖い顔で私を見つめ激しく突き上げ始めた。
「アッ、カイトっ。ンッ、だ…だめ…そんなにしないで…アッ」
あまり濡れていないようで、膣が痛かった。何よりも突き上げられた時の鈍い強い痛みはかなりの痛みだった。
「カイト、や…やめて…アッ、イヤっ」
カイトは私が動けないように腕を掴み、膝を開かせていた。
そして激しく突き上げたあと、ゆっくりとペニスを抜くと、私の脚を広げたまま私の股間を覗いていた。
私の膣から流れ出る精子を見るのが好きなんだそうで、毎回満足そうな顔をする。
「なぁ、アリサ、高校卒業して俺と一緒に住むようになったら、婦人科で診てもらおうな。俺も一緒に行ってやるから。早く子供が欲しいよな。そして幸せになろう。家族になってな。」
そう言いながら私の股間から流れ出た精子を拭いていた。
カイトの頭の中では私と一緒に住む事になってる…子供が欲しい?
「カイト…あのね。高校卒業しても、カイトとは住めない。」
「え?どうして?」
「どうしてって…カイトはカイトの人生があるし…私にも…私の人生があるし…」
「そりゃ、そうさ。お互いにはお互いの人生があるさ。でも結婚するんだから、やっぱり一緒に住まないと…だろ?」
「結婚?」
「式は盛大にはできないけど、友達とか呼んで…」
「待って。結婚なんて…」
「ん?どうした?」