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POISON 〜プワゾン…毒
第3章 アリサでいる事
カイトは私を何度か突き上げると、ペニスを出した。
そして、精液で汚れたペニスを再び私の口の中に押し込んだのだった。
しばらく私の口の中に押し込んでいたが、ペニスが小さくなると立ち上がり服を着、何も言わずにそのままアパートから出て行ってしまったのだった。
私は何とかして手のガムテープを取り、身体に巻かれたガムテープを取った。ガムテープの跡が手首と身体についていた。
そして、ティッシュで股間身体に出てくる精液を拭き取ると、スマホを取り出し、初期化をして、ちゃぶ台に置いた。
着てきた服を着ると私はアパートから出た。
身体が痛くて、心が痛かった。
カイトのあの恐ろしい顔を思い出すと、身体が固まってしまった。
何とか電車に乗ったが、気持ちが悪くなり、途中の駅で降りた。
ベンチを探したが、少し先にあり、辿り着くかは不安だったが、頑張って歩いた。
多分歩いていた。
意識が遠くなっていて、ただベンチに行くことだけ考えていた。
もう、ダメ…
と思った時、誰かに抱きかかえられていた。
「大丈夫?」
そう聞かれ、私は頷くことしかできなかった。
「大丈夫じゃないし…」
その人は肩に私の脇を乗せベンチまで行き、
「大丈夫?気持ち悪いの?」
と背中を摩ってくれていた。
なんか、前にこんな事があったかな…
と思いながらも、多分その人の膝の上に頭を乗せ意識を失ってしまったようだった。
そして、精液で汚れたペニスを再び私の口の中に押し込んだのだった。
しばらく私の口の中に押し込んでいたが、ペニスが小さくなると立ち上がり服を着、何も言わずにそのままアパートから出て行ってしまったのだった。
私は何とかして手のガムテープを取り、身体に巻かれたガムテープを取った。ガムテープの跡が手首と身体についていた。
そして、ティッシュで股間身体に出てくる精液を拭き取ると、スマホを取り出し、初期化をして、ちゃぶ台に置いた。
着てきた服を着ると私はアパートから出た。
身体が痛くて、心が痛かった。
カイトのあの恐ろしい顔を思い出すと、身体が固まってしまった。
何とか電車に乗ったが、気持ちが悪くなり、途中の駅で降りた。
ベンチを探したが、少し先にあり、辿り着くかは不安だったが、頑張って歩いた。
多分歩いていた。
意識が遠くなっていて、ただベンチに行くことだけ考えていた。
もう、ダメ…
と思った時、誰かに抱きかかえられていた。
「大丈夫?」
そう聞かれ、私は頷くことしかできなかった。
「大丈夫じゃないし…」
その人は肩に私の脇を乗せベンチまで行き、
「大丈夫?気持ち悪いの?」
と背中を摩ってくれていた。
なんか、前にこんな事があったかな…
と思いながらも、多分その人の膝の上に頭を乗せ意識を失ってしまったようだった。