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官能書道/筆おろし
第2章 想浴
(きっと白くてとても綺麗なおっぱいなんだろうな)
涼子の肌の白さは、いつも澄夫の憧れだった。
顔や首筋、ときどき眼にする胸元の白さから、澄夫は涼子の乳房の美白に想像をめぐらす。
(柔からくすべすべした肌が、真っ白にふくらんで……
その先端に先生の乳首が……)
澄夫はひとり、カーッと顔を火照らせた。
師の乳首を想像して、息があらくなる。
(乳輪は小さいのかな? それとも、大きいのかな?
色はピンクかな?)
それがシャワーの温水を浴びて、ほんのりとさくら色に染まっているところに思いをはせて、澄夫の鼓動は早鐘のようだ。
(お湯をあてながら、身体をマッサージするはずだ。
自分でおっぱいを撫でたりもするんだろうな)
涼子が自分の乳房を持ち上げるように手を当てて、やわやわと揉んでいるところを想像する。
(でも、これじゃあまるで……)
オナニーをしているみたいだ――
と思った瞬間、肉の棒にドックンといやらしい血が流れ込んだ。
涼子の肌の白さは、いつも澄夫の憧れだった。
顔や首筋、ときどき眼にする胸元の白さから、澄夫は涼子の乳房の美白に想像をめぐらす。
(柔からくすべすべした肌が、真っ白にふくらんで……
その先端に先生の乳首が……)
澄夫はひとり、カーッと顔を火照らせた。
師の乳首を想像して、息があらくなる。
(乳輪は小さいのかな? それとも、大きいのかな?
色はピンクかな?)
それがシャワーの温水を浴びて、ほんのりとさくら色に染まっているところに思いをはせて、澄夫の鼓動は早鐘のようだ。
(お湯をあてながら、身体をマッサージするはずだ。
自分でおっぱいを撫でたりもするんだろうな)
涼子が自分の乳房を持ち上げるように手を当てて、やわやわと揉んでいるところを想像する。
(でも、これじゃあまるで……)
オナニーをしているみたいだ――
と思った瞬間、肉の棒にドックンといやらしい血が流れ込んだ。