この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能書道/筆おろし
第2章 想浴
(きっと白くてとても綺麗なおっぱいなんだろうな)

 涼子の肌の白さは、いつも澄夫の憧れだった。
 顔や首筋、ときどき眼にする胸元の白さから、澄夫は涼子の乳房の美白に想像をめぐらす。

(柔からくすべすべした肌が、真っ白にふくらんで……
 その先端に先生の乳首が……)

 澄夫はひとり、カーッと顔を火照らせた。
 師の乳首を想像して、息があらくなる。

(乳輪は小さいのかな? それとも、大きいのかな?
 色はピンクかな?)

 それがシャワーの温水を浴びて、ほんのりとさくら色に染まっているところに思いをはせて、澄夫の鼓動は早鐘のようだ。

(お湯をあてながら、身体をマッサージするはずだ。
 自分でおっぱいを撫でたりもするんだろうな)

 涼子が自分の乳房を持ち上げるように手を当てて、やわやわと揉んでいるところを想像する。

(でも、これじゃあまるで……)

 オナニーをしているみたいだ――
 と思った瞬間、肉の棒にドックンといやらしい血が流れ込んだ。
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ