この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能書道/筆おろし
第3章 双鉤
(涼泉先生の前で裸になる……
 こんなになったアレを先生の眼にさらすんだ)

 そう思うと澄夫は背筋がぞくぞくするような昂ぶりに襲われた。
 昂奮のあまり、ペニスがさらに硬くなるようだ。

「あ、まだ大きくなるんだ。すごい」

 涼子は白い歯を見せて微笑んだ。

 澄夫は観念してシャツのボタンをはずした。
 タンクトップも脱ぎ、ジーパンだけになる。

 胸板が薄く、あばらがうっすらと浮いた若々しい上半身がさらされた。
 胸毛もなく、乳首もベージュ色に初々しい。
 細い身体は、思春期前の少女のようだ。

「きれいな肌ね。さあ、ズボンも脱ぐのよ」

 思い切ってデニムパンツを降ろす。
 靴下ははじめから履いてないので、これでほんとうにブリーフ一枚だ。

 ブリーフのぴったりした布地を透して、勃起した男性器の形状がありありとわかった。
 おまけに、先ほどからの刺激でにじみ出た先走り汁が、楕円形の黒い染みを造っている。
 それを涼子に見られているのが、身を切るように恥ずかしい。

/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ