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官能書道/筆おろし
第3章 双鉤
(涼泉先生の前で裸になる……
こんなになったアレを先生の眼にさらすんだ)
そう思うと澄夫は背筋がぞくぞくするような昂ぶりに襲われた。
昂奮のあまり、ペニスがさらに硬くなるようだ。
「あ、まだ大きくなるんだ。すごい」
涼子は白い歯を見せて微笑んだ。
澄夫は観念してシャツのボタンをはずした。
タンクトップも脱ぎ、ジーパンだけになる。
胸板が薄く、あばらがうっすらと浮いた若々しい上半身がさらされた。
胸毛もなく、乳首もベージュ色に初々しい。
細い身体は、思春期前の少女のようだ。
「きれいな肌ね。さあ、ズボンも脱ぐのよ」
思い切ってデニムパンツを降ろす。
靴下ははじめから履いてないので、これでほんとうにブリーフ一枚だ。
ブリーフのぴったりした布地を透して、勃起した男性器の形状がありありとわかった。
おまけに、先ほどからの刺激でにじみ出た先走り汁が、楕円形の黒い染みを造っている。
それを涼子に見られているのが、身を切るように恥ずかしい。
こんなになったアレを先生の眼にさらすんだ)
そう思うと澄夫は背筋がぞくぞくするような昂ぶりに襲われた。
昂奮のあまり、ペニスがさらに硬くなるようだ。
「あ、まだ大きくなるんだ。すごい」
涼子は白い歯を見せて微笑んだ。
澄夫は観念してシャツのボタンをはずした。
タンクトップも脱ぎ、ジーパンだけになる。
胸板が薄く、あばらがうっすらと浮いた若々しい上半身がさらされた。
胸毛もなく、乳首もベージュ色に初々しい。
細い身体は、思春期前の少女のようだ。
「きれいな肌ね。さあ、ズボンも脱ぐのよ」
思い切ってデニムパンツを降ろす。
靴下ははじめから履いてないので、これでほんとうにブリーフ一枚だ。
ブリーフのぴったりした布地を透して、勃起した男性器の形状がありありとわかった。
おまけに、先ほどからの刺激でにじみ出た先走り汁が、楕円形の黒い染みを造っている。
それを涼子に見られているのが、身を切るように恥ずかしい。