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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第4章 花火大会。ホテルのバルコニーで
「や、お父さん…んっ」
何か言おうとする唇を、唇を重ねて塞ぐ。舌をねじ込むと小さな歯に当たった。
いつもなら積極的には応じないものの、舌の動きを拒みはしない愛里が、今日は体を硬くしている。
角度的に見えないとはいえ、大勢の人の気配がする中での行為に抵抗があるのだろうか。最近の愛里にしては珍しい。
それでも唇を重ねたまま、浴衣の前を開く。
途端に愛里の手が飛んできて、手首を掴まれた。
その時にはすでに可愛らしい乳首が見えるくらいの小さな隙間が出来ていた。
指でちょん、とつつく。
ひくっと愛里が震えた。
乳輪に沿って指先を丸く動かす。そしてまた触れるか触れないか、ほんの僅か乳首をかすめる。
「ひ…、ん…」
指先で弄ばれて、小粒な乳首がふっくらと盛り上がる。
固く尖った乳首をきゅっと摘まんだ。
「あう…っ」
腕の中で愛里が体をよじる。尻にぴったりと押し当てた肉棒が柔らかく圧迫される。
浴衣をさらにゆっくりと開いていく。
「や、やだやだ…恥ずかしいよ…」
「大丈夫だよ、力を抜いて」
浴衣を摘まむ指を強い力で握られた。ここで脱がされるのがそうとう恥ずかしいようだ。
「前にもお外でエッチしたじゃない。それと一緒だから平気だよ」
「違うよぉ…人がいっぱいいる…」
少女の渾身の力は、それでも大人には何の障害にもならなかった。
帯の上、浴衣が開かれていく。
夜の空気に触れた乳首がぷるっと震える。
じわじわと脱がされていく。肩が見えた。花火を反射して愛里の涙が光る。
幸彦の腕を止めるのは無理と悟ったか、愛里は両腕を交差し肩を抱くように胸を隠した。
どーん…
またひとつ、大きな花火が上がった。
何か言おうとする唇を、唇を重ねて塞ぐ。舌をねじ込むと小さな歯に当たった。
いつもなら積極的には応じないものの、舌の動きを拒みはしない愛里が、今日は体を硬くしている。
角度的に見えないとはいえ、大勢の人の気配がする中での行為に抵抗があるのだろうか。最近の愛里にしては珍しい。
それでも唇を重ねたまま、浴衣の前を開く。
途端に愛里の手が飛んできて、手首を掴まれた。
その時にはすでに可愛らしい乳首が見えるくらいの小さな隙間が出来ていた。
指でちょん、とつつく。
ひくっと愛里が震えた。
乳輪に沿って指先を丸く動かす。そしてまた触れるか触れないか、ほんの僅か乳首をかすめる。
「ひ…、ん…」
指先で弄ばれて、小粒な乳首がふっくらと盛り上がる。
固く尖った乳首をきゅっと摘まんだ。
「あう…っ」
腕の中で愛里が体をよじる。尻にぴったりと押し当てた肉棒が柔らかく圧迫される。
浴衣をさらにゆっくりと開いていく。
「や、やだやだ…恥ずかしいよ…」
「大丈夫だよ、力を抜いて」
浴衣を摘まむ指を強い力で握られた。ここで脱がされるのがそうとう恥ずかしいようだ。
「前にもお外でエッチしたじゃない。それと一緒だから平気だよ」
「違うよぉ…人がいっぱいいる…」
少女の渾身の力は、それでも大人には何の障害にもならなかった。
帯の上、浴衣が開かれていく。
夜の空気に触れた乳首がぷるっと震える。
じわじわと脱がされていく。肩が見えた。花火を反射して愛里の涙が光る。
幸彦の腕を止めるのは無理と悟ったか、愛里は両腕を交差し肩を抱くように胸を隠した。
どーん…
またひとつ、大きな花火が上がった。