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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第4章 花火大会。ホテルのバルコニーで
「う、うう…ん、う…!」
手で覆われた愛里の口から苦し気な喘ぎが漏れる。必死に声を堪えていても自分の責めに抗えないでいる。強く責めると目の前に見える肛門がきゅうっとすぼまった。
膝が震えている。力が入らないのだろうか、頭がどんどん低くなっている。右腕一本で崩れ落ちそうな体を支えている。
バランスを保つためか、足が開く。膝に引っかかったショーツがぴんと伸び、股間部分に染みが見えた。
愛里の足の隙間から見えるバルコニーの床が濡れている。またひとつ、滴が落ちた。
顔を真っ赤にしてきつく目を閉じている。その目からまた涙が零れ落ちた。愛里の爪先で跳ね、またひとつ水滴が増えた。
床を濡らしているのは涙だけではない。
股間から溢れる潤いは太ももを伝って床に落ちる。
「ん、んん…ん…っ!」
小さな体ががくがくと揺れた。股間から滴が噴き出す。それは幸彦の顔にも拭きかかり、愛里はそのまま後ろに倒れた。
幸彦がしっかりと抱き留める。その腕の中で大きく荒い息を繰り返し、痙攣したように体を波打たせる少女の姿があった。
手で覆われた愛里の口から苦し気な喘ぎが漏れる。必死に声を堪えていても自分の責めに抗えないでいる。強く責めると目の前に見える肛門がきゅうっとすぼまった。
膝が震えている。力が入らないのだろうか、頭がどんどん低くなっている。右腕一本で崩れ落ちそうな体を支えている。
バランスを保つためか、足が開く。膝に引っかかったショーツがぴんと伸び、股間部分に染みが見えた。
愛里の足の隙間から見えるバルコニーの床が濡れている。またひとつ、滴が落ちた。
顔を真っ赤にしてきつく目を閉じている。その目からまた涙が零れ落ちた。愛里の爪先で跳ね、またひとつ水滴が増えた。
床を濡らしているのは涙だけではない。
股間から溢れる潤いは太ももを伝って床に落ちる。
「ん、んん…ん…っ!」
小さな体ががくがくと揺れた。股間から滴が噴き出す。それは幸彦の顔にも拭きかかり、愛里はそのまま後ろに倒れた。
幸彦がしっかりと抱き留める。その腕の中で大きく荒い息を繰り返し、痙攣したように体を波打たせる少女の姿があった。