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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第4章 花火大会。ホテルのバルコニーで
「やめてってばぁ…見られちゃうよぉ…!」
泣いて訴えても幸彦はやめてくれなかった。ついに足が大きく開かれてしまった。
開いた足につられて割れ目もぱっくりと口を開けた。
ピンク色に蠢く膣と、その奥から溢れて来る潤いが夜の空気に強制的に露出させられた。
「やだよぉ、お父さん恥ずかしい…」
「愛里ちゃん、大丈夫だよ」
耳たぶを甘く噛むように、小さな声がすぐ近くで聞こえた。
「いっぱい気持ちよくして、恥ずかしいのも忘れさせてあげるから」
必死の訴えも懇願も、何も届かなかった。
大きな音と共に目の前に大きな花火が打ち上がる。いままででいちばん大きな花火は愛里の顔と体を照らす。
しかし愛里にはもう、何も見えなかった。
絶望の底は真っ暗だった。
泣いて訴えても幸彦はやめてくれなかった。ついに足が大きく開かれてしまった。
開いた足につられて割れ目もぱっくりと口を開けた。
ピンク色に蠢く膣と、その奥から溢れて来る潤いが夜の空気に強制的に露出させられた。
「やだよぉ、お父さん恥ずかしい…」
「愛里ちゃん、大丈夫だよ」
耳たぶを甘く噛むように、小さな声がすぐ近くで聞こえた。
「いっぱい気持ちよくして、恥ずかしいのも忘れさせてあげるから」
必死の訴えも懇願も、何も届かなかった。
大きな音と共に目の前に大きな花火が打ち上がる。いままででいちばん大きな花火は愛里の顔と体を照らす。
しかし愛里にはもう、何も見えなかった。
絶望の底は真っ暗だった。