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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第4章 花火大会。ホテルのバルコニーで
風に乗って漂う嗅ぎ慣れた雄の匂いを感じ取ったか、愛里の指が小さく動いた。
しゃがみ込んで目線の高さを合わせる。
「お父さんの言ったとおりだったでしょ」
頭を優しく撫でる。艶やかな髪は触り心地がいい。
「気持ちよくて、恥ずかしいの忘れちゃったでしょ」
脇の下に手を入れて立ち上がらせる。頼りない足取りで愛里が体を預けながらも立ち上がった。
肩に手を回し体の向きを変えさせる。手を取って手すりを掴ませる。
全裸の愛里が茫然と手すりに掴まり、幸彦に腰を支えられて辛うじて立っている。
「愛里ちゃん」
階下から聞こえるたくさんの音の中、静かな幸彦の声は愛里の耳に確かに飛び込んだ。
「挿れるね」
狙いを定めて腰を寄せていく。
「あ…うう…」
立ったまま後ろから、愛里はじわじわと貫かれた。
しゃがみ込んで目線の高さを合わせる。
「お父さんの言ったとおりだったでしょ」
頭を優しく撫でる。艶やかな髪は触り心地がいい。
「気持ちよくて、恥ずかしいの忘れちゃったでしょ」
脇の下に手を入れて立ち上がらせる。頼りない足取りで愛里が体を預けながらも立ち上がった。
肩に手を回し体の向きを変えさせる。手を取って手すりを掴ませる。
全裸の愛里が茫然と手すりに掴まり、幸彦に腰を支えられて辛うじて立っている。
「愛里ちゃん」
階下から聞こえるたくさんの音の中、静かな幸彦の声は愛里の耳に確かに飛び込んだ。
「挿れるね」
狙いを定めて腰を寄せていく。
「あ…うう…」
立ったまま後ろから、愛里はじわじわと貫かれた。