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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第5章 教室での『はじめて』
「やだぁ…!」
身動きを封じられてはもう、声を出すしか出来ない。足は自由に動くが床のタイルを掻くだけで、何も解決しなかった。
幸彦の指はカメラに見せつけるように小粒な乳首を摘みあげる。二本の指の間でくりくりと捏ねられ、いつも愛里を悩ませるあの感覚が体に生まれる。
「う、うん…ん、や、めて…」
「でも体がびくびくしてるよ。お父さん知ってるんだ」
耳たぶを甘く噛まれ、吹きかかる息がさわさわと背中を騒がせる。
「愛里ちゃんがとっても敏感だってこと。それと…」
「う…っ!」
きゅっと乳首が摘ままれた。
「本当は、いっつもいっぱい感じてるんだってこともね」
「そ、そんなこと…うぁ…っ、く…」
「そんなこと、あるよ。だってほら」
「ふあ…っ!」
胸だけに意識を集中していた矢先、急に割れ目に触れられて思わず声が漏れた。まだショーツの上からだというのに、こんなにも敏感に反応してしまった体が恨めしい。
身動きを封じられてはもう、声を出すしか出来ない。足は自由に動くが床のタイルを掻くだけで、何も解決しなかった。
幸彦の指はカメラに見せつけるように小粒な乳首を摘みあげる。二本の指の間でくりくりと捏ねられ、いつも愛里を悩ませるあの感覚が体に生まれる。
「う、うん…ん、や、めて…」
「でも体がびくびくしてるよ。お父さん知ってるんだ」
耳たぶを甘く噛まれ、吹きかかる息がさわさわと背中を騒がせる。
「愛里ちゃんがとっても敏感だってこと。それと…」
「う…っ!」
きゅっと乳首が摘ままれた。
「本当は、いっつもいっぱい感じてるんだってこともね」
「そ、そんなこと…うぁ…っ、く…」
「そんなこと、あるよ。だってほら」
「ふあ…っ!」
胸だけに意識を集中していた矢先、急に割れ目に触れられて思わず声が漏れた。まだショーツの上からだというのに、こんなにも敏感に反応してしまった体が恨めしい。